浜松市の歯医者、やまぐち歯科の情熱日記

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藤原正彦 「国家の品格」 新潮社

みなさん、こんにちは!!
浜松市の歯医者・アースやまぐち歯科の山口です。今日も最高に絶好調です!

やっと
「国家の品格」読みました。


「遥かなるケンブリッジ」で作家としての評価も高い、藤原正彦氏の祖国愛に満ちた国家論です。
藤原正彦氏は「八甲田山死の彷徨」「孤高の人」などで有名な新田次郎、藤原てい夫妻の次男として、満州の首都新京に生まれました。ソ連軍の満州侵攻に伴い汽車で新京を脱出しましたが、北朝鮮で汽車が停車したため、日本帰還のための残りの行程は母と子3人による1年以上のソ連軍からの攻撃からの逃避行となりました。母ていのベストセラー『流れる星は生きている』の中でも描写されたこの体験は、本人のエッセイの中でも様々な形で繰り返し言及されています。また老いた母を伴っての満州再訪記が『祖国とは国語』に収録されています。
この2作もまたなんとも素晴らしい。満州での空気感、が伝わって来るような臨場感があります。繰り返し読むことに絶えうる作品です。


 本書では「武士道」や「祖国愛(ナショナリズムではなくパトリオティズム)」、「情緒」の大切さを説いています。


文章はわかりやすく、ユーモアもあります。一気に読むことができ、曇り空がぱっと晴れ渡るような爽快感が残ります。 ”よくぞ書いてくれた その通りだ!”という思いが胸に満たされます。
数学者として英米の大学で教壇に立った経験を踏まえ、日本は「品格ある国家」を目指すべきと訴えます。


「欧米支配下の野卑な世界にあって、『孤高の日本』でなければならない。『孤高の日本』を取り戻し、世界に範を垂れることこそが、日本の果たしうる、人類への世界史的貢献」「武士道精神の力は地上より滅ばない。まず日本人がこれを取り戻し、つまらない論理ばかりに頼っている世界の人々に伝えていかなければならない」

明治から昭和にかけての先人たちは、江戸までに築いたものを武器にこの国の独立を守りぬいた。現代の私たちは荒廃に立ち向かうのが責務なのだろう。日本人にはまだ、それだけの力があるはずだ。

「卑怯なことはいけない」と徹底的にたたき込め!

まるで属国のようにアメリカに追従するしか能がないと他国から思われ、自分でもそう思って自信をなくしている日本人に、経済力以外にも世界に誇れる日本のよさがあると、気づかせてくれる一冊でありました。
まさに、日本人に活を入れてくれる大和魂の集大成であります。

日本人に大切なものは誇りと伝統を守ることです。このことを忘れたとき、中国やロシアや朝鮮などとの北東アジアの周辺国に日本に付け入る隙を与え、大きく国益を損なうことでしょう。

平和や安全というものは、唱えるものや話合うものではなく、戦略的に守り、大切にするものだ
と強く思います


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Posted by アースやまぐち歯科医院 at 06:08
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愛と情熱の歯科医
山口芳照

静岡県立浜松北高、歯科界のフロントランナー東京歯科大学を平成3年に卒業後、平成4年銀座の超カリスマデンティスト小嶋寿先生に師事。その後平成5年にやまぐち歯科医院を立ち上げ、歯科医療相談、審美歯科、ホワイトニング、インプラント、お子様の矯正歯科を得意分野として地域一番医院を創り上げる。

歯科医師として多忙の傍ら、バイオ機器メーカー「東亜自然化学」代表取締役社長に就任。また大阪の大学研究室にも所属し、基礎の視点からも歯科医学を探究している。

「自分がクライアント・患者さまだったなら受けたい歯科医療を提供する」を信条とし、痛くなく、清潔で安心の歯科サービスを提供するため、日夜、格闘している。

年齢40歳+α、浜松市佐藤町生まれ。動物占いは狼。血液型AB。尊敬する人物・アンソニーロビンズ。

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